蓼科ビレッジ交流会 新緑トレッキングのご案内
2025年5月 蓼科ビレッジ交流会
今回の交流会トレッキングは、「小津の散歩道Ⅱ」です。
日本映画界の巨匠 故小津安二郎監督の散歩道のトレッキングは既に2019年10月に1回目を実施し大変好評でした。
今回の交流会トレッキングは、その「小津の散歩道」をあらためてじっくりと味わって頂きたいと2回目を計画致しました。
蓼科は、小津映画の聖地と云われ、その記念碑的拠点が皆様よくご存じのプール平のテニスコート横にある「 無藝荘 」です。
映画監督小津安二郎と脚本家の野田高梧が蓼科在住時に日々散歩を楽しんだ往時のルートが数年前に茅野市により整備されました。 トレッキングは、「無藝荘」をスタートし、小津を慕って蓼科に山荘を構えた俳優や監督の山荘跡、ビレッジとは趣の異なる東洋観光の別荘地、意外な渓流や小津が愛した丘の上の一本桜など、とても楽しい散歩道で、ゆっくり歩いて約1.5時間のコースです。是非ご参加下さい。
トレッキング終了後には、蓼科温泉前の喫茶店「銀のポスト」で休憩・歓談を予定しています。こちらもお楽しみに。 また、お帰りに銀のポストのお向かいの蓼科温泉で汗を流されるのも宜しいかと思います。
なお、お出掛けのついでに昼食を摂られる場合は交流会ホームページの蓼科便りコーナーに「湖畔沿いのランチポイント情報」として蓼科湖周辺のレストラン情報を掲載していますのでご覧下さい。
日 時 : 2025年6月18日(水) 午前9時50分「無藝荘」集合、10時スタート
(雨天の場合は翌19日を予定)
集合場所 : 「無藝荘」前
車はプール平の東洋観光事務所右側の大駐車場に駐車願います。
参加申込み : 下記のフォームにて6/15までにお申し込み下さい。参加費は無料です。
2025年4月27日 聖光寺の桜の状況を「蓼科便り」のページに掲載しました。
2025年4月25日 聖光寺の桜の状況を「蓼科便り」のページに掲載しました。
2025年4月24日 聖光寺の桜の状況を「蓼科便り」のページに掲載しました。
2025年4月22日 聖光寺の桜の状況を「蓼科便り」のページに掲載しました。
2025年4月21日 聖光寺の桜の状況を「蓼科便り」のページに掲載しました。
2025年4月20日
蓼科観光協会主催の「聖光寺の桜祭り」は今年も開催されません。
蓼科高原の桜の開花もいよいよ迫って参りました。
「聖光寺の桜祭り」
蓼科ビレッジ交流会では、
なお、「聖光寺の桜開花情報」は、
2025年4月18日 聖光寺の桜の状況を「蓼科便り」のページに掲載しました。
2025年4月11日 聖光寺の桜の状況を「蓼科便り」のページに掲載しました。
2025年4月4日 聖光寺の桜の状況を「蓼科便り」のページに掲載しました。
2025年4月2日 第10回運営委員会の議事録をメンバー専用のページに掲載致しました。
パスワードが必要な方はお問い合わせください。
2025年4月1日 蓼科湖近くの聖光寺の桜の状況を掲載しました。
(「蓼科便り」のページに移しました。)
2025年2月10日 第9回運営委員会の議事録をメンバー専用のページに掲載致しました。
パスワードが必要な方はお問い合わせください。
2025年1月30日 蓼科ビレッジ交流会 松井代表、退任のお知らせ
■蓼科ビレッジ交流会の松井代表が退任されます。
かねてより退任を要望されていました松井代表は任期中ではありますが、2024年12月末をもって退任されることになりました。運営委員会では、次の総会までの松井代表の残された任期を、運営委員の新井行事担当が代表代行として務めることと致しました。
■蓼科ビレッジ交流会の皆様へ
松井豊です。昨年の末まで、蓼科ビレッジ交流会の代表をしていました。気がつけば、五年を超える長期にわたって代表をしてきて、もっと早く辞めるべきだったと反省しています。
交流会の目的はメンバーの親睦の場を作ること、蓼科ビレッジにおける生活を、より快適に楽しいものにすることと、思ってきました。その目的が充分に果たされてきたのかどうか、それは皆様のご判断にお任せします。色々と、足りないことがあったような気がしています。私個人としては、代表をさせて頂いて、多くの方々と親しくなれて幸せでした。
交流会の活動を司っているのは、運営委員会です。そのメンバーが少なくなって、心配した時期がありました。でも多くの新しいメンバーが加わって下さって、平均年齢が若返り、女性が多くなりました。総会までの代表代行は、ベテランの新井さんがして下さいます。これから、好ましい変化が生まれるだろうと期待しています。
運営委員の皆さんはまとまりが良くて、色々と骨を折って下さったのは有難いことでした。そして、メンバーの方達も、温かい目で見て下さって感謝です。
私は代表も運営委員も辞めて、一会員になります。少し離れた立場で、蓼科ビレッジ交流会を眺めさせて頂きます。それも、楽しみです。
それでは皆様、長い間有難うございました。御機嫌よう。
松井豊 2025年睦月
■運営委員会における、この度の蓼科ビレッジ交流会松井代表退任に係る審議の経緯と今後について。
・松井代表より、9月6日の第6回運営委員会において2024年末をもって退任したいとの申し出がありました。
・10月24日の第7回運営委員会、及び12月5日の第8回運営委員会において松井代表の任期中の退任に係る次の代表候補及び運営体制について審議。
・その後、交流会規約を踏まえた後任者の位置付けなどについて検討し、次のように決議しました。
2025年1月1日より、松井代表の次の総会までの残された任期を、運営委員の新井行事担当が代表代行として務めることと致しました。
以上
2025年 蓼科ビレッジ交流会蓼科地区新年会の実施報告
*開催日:2025年1月15日 12時~14時 於:蓼科高原カントリークラブ 参加者:17名
今年の元旦も最低気温がマイナス12.5度まで冷え込みました。
そんな厳寒期の蓼科高原ですが、恒例の新年会が昨年と同じ会場で開催されました。
会場に着くと、まず正面のガラス壁の向こうに、大きな白樺の真っ白い幹とその周りを雪が激しく舞い上がる景色が目に入りました。まるで美しい日本画を観ているようでした。
厳しい季節ですから、体調を崩したり、愛犬の病状変化でやむなく欠席される方が相次ぎ、今年の新年会の参加者は20名から17名と相成りました。それでも東京や神奈川からこの日の為に駆けつけてくださった方々、またエクセレントライフ株式会社の赤堀様(代表取締役)、アルピコ別荘地在住の方も加わり、新年を寿ぐ交流のひと時をご一緒に楽しむことができました。
初めに司会の新井運営委員より開会のお言葉、次に松井代表委員のご挨拶がありました。続く乾杯の声を聞く頃には、参加者全員の笑顔が会場にあふれました。和・洋食とりどりのお料理とお酒を味わいながら、久しぶりの再会を喜び合ったり、はじめてお目にかかる方々の互いの自己紹介など、和やかな時間がしばし流れました。
(開会の辞:参加の皆さまと会場の様子)
参加者全員による1分間スピーチは、興味津々にそれぞれ拝聴しました。着席のあちこちから、歓声やため息も聞かれました。例えば、山荘保有のきっかけ話や定住までの来歴話の色々、40歳から始めたスキーを今も楽しんでおられる83歳のご婦人のこと、渓流釣りやキノコ採りなど季節ごとに楽しむ蓼科ライフへの賛歌等々。年間の茅野市の病院通いの日数を披露された方もいらっしゃいました(笑)。時間が許せば、もっともっと楽しいお話が聞けたのにと思いました。
あっという間に予定の2時間は過ぎ、閉会の辞の最後は元気よく三本締めを、そして記念撮影をして散会しました。その後もゴルフ場の源泉かけ流し温泉を、雪景色とともに半数以上の方々が楽しまれたようです。今年も楽しい新年会を無事に終えることが出来ました。皆様、ありがとうございます。 2025年が、一期一会の素晴らしい1年となりますように。 (YT)
(会が終わる頃には新しいお友達もでき、童心にもどってはじける笑顔、笑顔、、、) ^ ^ /
蓼科ビレッジ交流会 2025年蓼科地区新年会開催のご案内
2024年12月7日 蓼科ビレッジ交流会運営委員一同
今年も蓼科高原は春の新緑、夏の涼、秋の紅葉など四季折々の空気や景観を楽しませてくれましたが、いよいよ本格的な冬を迎えようとしています。
さて、当会は8月の総会にて皆様のご承認を得て、蓼科ビレッジオーナー会から蓼科ビレッジ交流会に呼称を一新し活動も軌道に乗りつつあります。
交流会では2025年蓼科地区新年会を下記の通り開催し、大いに親睦をはかりたくご案内申し上げます。
今回も昨年好評でした蓼科高原カントリークラブレストランを会場に昼食を兼ねた新年会と致しました。
新春の景色を眺めながら皆様と新しい年を祝い親睦を深めたいと思います。
皆様お誘い合わせの上 奮ってご参加頂きますよう宜しくお願い申し上げます。お友達もお誘い下さい。
記
■日時 ; 2025年1月15日(水) 開宴12時~14時 (11時10分より送迎バスが巡回)
・11時40分より受付開始
・ご希望の方は宴会終了後にゴルフ場の三室源泉かけ流し温泉をご利用できます。
(タオル、バスタオルは浴場にありますので手ぶらでご利用頂けます)
・入浴終了後は15時30分より送迎バスにてお送り
■場所 ; 蓼科高原カントリークラブ 1Fレストラン(奥に会場があります)
ビーナスラインで蓼科湖を下ると左側に蓼科高原カントリークラブの入口があります
〒391-0301 長野県茅野市北山 4035 TEL:0266-67₋2201
■会費 ; お酒を飲まれない方(ウーロン茶、コーヒー付き) 6,000 円
お酒を飲まれる方(2時間飲み放題付き) 7,500円
一杯だけという方は個別精算にてオーダー頂けます
・会費は会場入り口でご希望コースをお申し出の上お支払い下さい。
・会費はお釣りのないようにお願い致します。
・マイクロバスによる送迎サービス付きです。
・和洋食コース(カキのポタージュ、刺身・天ぷら、ほうば焼、栗ご飯、デザート)充実のお料理。
・食品アレルギーがある方はお申し込み時にアレルギー情報をお申し出下さい。
・温泉ご利用の方には、ロッカーキーをお渡ししますので貴重品などは必ず保管下さい。
16時が閉館時刻ですのでそれまでに入浴を済ませロッカーキーをフロントにお返し下さい。
■無料送迎バス ;乗車場所・時間は参加者及び巡回ルート確定後追ってご案内致します。
・なお、車でお越しの方は飲酒後の運転はお控え下さい。
■申し込み期限 2025年 1月 6 日(月)
岡谷歴史散歩を振り返って
春に蓼科ビレッジ交流会のイベントとして、横浜歴史散歩を行いました。その時、横浜と絹との深い結びつきを感じました。その絹の一大産地と言えば信州、特に諏訪、その中でも岡谷です。岡谷と横浜との間には、強い関わりがあるに違いありません。
ペリーが横浜に上陸したのが1854年です。それが日本の開国、横浜の開港へとつながっていきます。何とその時から、わずか数年後には岡谷から横浜に向けて絹が出荷されています。そして岡谷から横浜に至る細い道は、強く太いシルクロードなっていくのです。
日本は世界一の絹の輸出国となって、絹がもたらした富は日本の近代化の原動力になりました。そのような時の流れを思って、横浜歴史散歩に続く、岡谷歴史散歩をすることにしました。タイトルは「絹の故郷、岡谷を訪ねて」です。
14名の方が参加されました。紅葉の道をたどり、諏訪湖の景観を眺めながら岡谷を訪ねる旅です。
11月7日は見事な晴天にめぐまれ、蓼科を出発しました。1時間ほどで、旧林家住宅に到着です。
ランチはせっかくの岡谷ですから当然、うなぎです。築150年の風情ある古民家レストランで頂きました。おすすめの「味噌ダレと醤油の合盛りうな重」に一同、舌鼓を打ちました。
ランチの後は、岡谷蚕糸博物館―シルクファクトおかやーの見学です。高林館長に、説明をお願いしました。
明治時代のはじめ頃に導入された、唯一現存しているフランス式繰糸機、これに創意工夫を重ねた諏訪式繰糸機、多条繰糸機などが展示されていて、繰糸機の進化を見ることが出来ました。
製糸産業を支えたのは工女さん達です。昭和の始め頃、岡谷の人口は7万人ほど。その約半分は、各地からやって来た工女さんでした。街は若い女性達であふれていたのです。岡谷は急激な人口増加で、村から、町を飛び越えて一気に市になりました。
展示から、工女さん達の仕事ぶり、生活の様子を知ることが出来ます。
この博物館には、製糸所が併設されていて、工場が稼働しています。生糸の生産現場を直接見ることができる、日本で唯一の博物館です。
こうして我々は、蚕から繭、絹糸、美しい絹織物への流れを見ることが出来ました。蚕は、人々の生活を支え、日本の近代化を支えたのです。岡谷の人々と同じように「お蚕さま」と呼ぶことにしましょう。
博物館見学の後、元気が残っているメンバーは鳥居平やまびこ公園に行きました。公園は丘の上にあります。寒風の中、眼下に青く輝く諏訪湖を眺め、その向こうには八ヶ岳連峰が聳えています。山々は美しく、その麓に居る蓼科ビレッジ交流会の我々は、なかなか幸せな仲間だなと思いました。
こうして、糸都岡谷への小さな旅が終わりました。
2024年11月7日
幹事&文責 松井豊
秋のイベントのご案内: 絹の故郷、岡谷を訪ねて
春に蓼科ビレッジ交流会のイベントとして、横浜歴史散歩を行いました。その時、横浜と絹との深い結びつきを感じました。その絹の一大産地と言えば信州、特に諏訪、その中でも岡谷です。岡谷と横浜との間には、強い関わりがあるに違いありません。
ペリーが横浜に上陸したのが1854年です。それが日本の開国、横浜の開港へとつながっていきます。何とその時から、わずか数年後には岡谷から横浜に向けて絹が出荷されています。そして岡谷から横浜に至る細い、しかし強い「絹の道」が出来て行くのです。
日本は世界一の絹の輸出国となって、絹がもたらした富は日本の近代化の原動力になりました。そのような時の流れを思って、横浜歴史散歩に続く、岡谷歴史散歩をすることにしました。タイトルは「絹の故郷、岡谷を訪ねて」です。
幸い、岡谷は蓼科から近く容易に行くことができます。人数は10名〜15名です。早めに、サイトから参加の申し込みをなさって下さい。
下記のようなプランで行います。
11月7日(木) 9時15分、蓼科ビレッジ管理事務所で集合。数台の車に分乗して岡谷に向かいます。
10時半より旧林家住宅の見学。
日本の製糸業発展の基を築いた林国蔵の旧住宅です。住宅は主屋と離れの座敷、茶室、洋館に分かれ、主屋の南側には繭倉庫の形式をとどめる土蔵が並んでいます。近代化産業遺産、重要文化財です。
11時45分より、うなぎ松川でランチ
1時より岡谷蚕糸博物館の見学。
明治時代のはじめの頃、岡谷の人々は、ヨーロッパから導入された製糸機械に創意工夫を重ねた諏訪式繰糸機を開発しました。その技術は全国に普及し、岡谷で生産された生糸の多くは輸出され「シルク岡谷」と世界に轟くなど、岡谷は一大製糸業地に発展し、わが国の近代化に大きく貢献しました。
生糸の生産現場を直接見ることができる、日本で唯一の博物館です。館長の高林さんにガイドをお願いしました。
天候が良く、時間の余裕があれば、鳥居平やまびこ公園から、諏訪湖と八ヶ岳の景観を楽しみます。
このイベントには、岡谷の酒蔵 豊島屋の社長さん、林新一郎さんから色々な御協力を頂きました。
蓼科ビレッジ交流会の会員の皆様へ
気功教室からのお知らせです。
8月6日から、
気功教室は当初、
尚、蓼科ビレッジ管理センターの始業時間の関係で、
又、会場費が必要になり、
詳細は下記のチラシをご覧ください。
皆様へのお知らせが、かなり遅れました事をお詫び申し上げます。
気功教室は毎回10数名の50代から90代の幅広い年齢層の参加
小田切講師の指導して下さる気功は、
年齢を重ねると、呼吸機能が徐々に低下しがちです。
気功は無意識のうちに深呼吸のやり方も会得出来るので、
集う事で一人よりも運動の継続が容易になり、
参加者のご意見等も聞かせて頂き、
下記の変更後のチラシと教室風景の写真もご覧頂き、皆様、
蓼科ビレッジ交流会(旧 蓼科ビレッジ オーナー会)総会の御報告
コロナ禍のために、長いこと総会を開催出来ませんでした。それもやっと落ち着いてきたので、久しぶりの開催となりました。
当日、7月31日、会場の蓼科ビレッジホールには33名のメンバーが集まり、賑やかで和やかな総会が始まりました。
実は昨年の夏頃には退任した運営委員が複数いて、委員はたった5名になってしまい、会の運営に支障をきたす有様でした。でも急遽参加してくれた委員、今回の総会で承認された委員を加え、10名の体制となりました。若返り、女性が多くなって大分顔ぶれが変わりました。
蓼科ビレッジオーナー会の名称は、長い歴史があって馴染み深いものですが、名称を変えてイメージチェンジを図り、新たな発展を目指そうとの機運が高まってきました。皆さんに検討して頂き、蓼科ビレッジ交流会(略称 交流会)の名称が新たにつけられました。
会の規約も実用的な運用をめざして、部分的に改訂されました。
このような訳で、大変活発な、実りの多い総会となりました。
会の名称のように、メンバーの交流を盛んにし、楽しい会を目指します。ビレッジの会社側との良好な関係を進めて、ビレッジでの生活をより快適で安全なものにしていきたいと思います。皆様、積極的にイベントなどに参加なさって、会の活動を支えて下さるようお願い致します。
蓼科ビレッジ交流会 運営委員一同
2024年7月31日
2024年7月5日 お知らせがあります
‐ オーナー会総会のご案内
7月に入って、気温が上がってきました。とは言え、ここ蓼科は快適です。皆様、続々と山荘にいらっしゃることでしょう。
オーナー会の総会はコロナ禍のために、長く開かれていませんでした。このところ、やっと落ち着いてきました。そこで、この夏は、総会を開催いたします。皆様、ふるってご参加下さい。
7月31日 10時〜12時 蓼科ビレッジホール(ビレッジの管理事務所の中にあります)にて。
様々な議題があります。過日、オーナー会のホームページでお知らせしましたが、会の名称を変更する予定です。そして、皆様から様々な御提案を頂いています。
その全てを総会で検討するのは困難なので、運営委員会で下記の三つに絞りました。皆様に検討して頂き、この中から決めたいと思います。新たな名のもと、我々の会がますます発展して行くことを願っての名称変更です。
蓼科ビレッジ交流会(略称 交流会)
蓼科ビレッジ友の会(略称 友の会)
蓼科りんどう会 (略称 りんどう会)(りんどうは茅野市の花です)
運営委員会に、新しい委員をお迎えしました。今、運営委員は10名となりました。嬉しいことです。運営委員の紹介があります。
その他、活動報告、事業計画、会計報告などを予定しております。
参加される方は、下のフォームから申し込みをお願いします。
なお当日、気が向いてお越しになるのも歓迎です。
オーナー会に興味のあるお友達を、お連れ下さい。当日の入会を受け付けます。
7月31日、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
運営委員一同
「蓼科囲碁クラブ」へのお誘い
2016年より活動を始めました「蓼科囲碁クラブ」
類移行に伴い昨年より活動を再開し、今年度も場所を広い㈱
ホ-ルに移し、下記のスケジュ-ルに従い開催いたします。
参加をお待ちして居ります。
◎2024年夏「蓼科囲碁クラブ」碁会日程表
日 付 時 間 場 所
7月25日(木) 13:30~17:00 ㈱蓼科ビレッジ・ホ-ル
7月29日(月) 13:30~17:00 ㈱蓼科ビレッジ・ホ-ル
8月02日(金) 13:30~17:00 ㈱蓼科ビレッジ・ホ-ル
8月07日(水) 13:30~17:00 ㈱蓼科ビレッジ・ホ-ル
8月14日(水) 13:30~17:00 ㈱蓼科ビレッジ・ホ-ル
8月16日(金) 13:30~17:00 ㈱蓼科ビレッジ・ホ-ル
8月19日(月) 13:30~17:00 ㈱蓼科ビレッジ・ホ-ル
8月21日(水) 13:30~17:00 ㈱蓼科ビレッジ・ホ-ル
8月26日(月) 13:30~17:00 ㈱蓼科ビレッジ・ホ-ル
今年の夏も酷暑が予測されますので、
意ください。(世話人;安倍宏、小原哲郎、小野肇)
横浜歴史散歩を振り返って
横浜が開港したのは、165年前です。その頃の横浜は、海辺に80軒ほどの漁師小屋が立ち並ぶ、半農半漁の寒村でした。それが今では、日本で第二の人口をかかえる大都市となりました。長い鎖国の後の外国との交流、そして日本の近代化に大きく関わってきました。そのような横浜の歴史を辿ってみようというツアーでした。10名の方が参加されました。
その日、5月14日は素晴らしい天気にめぐまれました。横浜駅からシーバスに乗り、30分ほどの海の旅からのスタートです。間近に、みなとみらい地区の景色が広がります。そこは、横浜で最も新しく開発された地区。林立するビルの姿が、青空のもと見事でした。
船旅を終えて着いた桟橋の間近に、赤レンガ倉庫があります。それは、明治44年に出来た歴史ある倉庫です。日本最初の荷物用エレベーター、スプリンクラー、防火扉などを備えた、日本が世界に誇る最新鋭の倉庫でした。その倉庫は今、綺麗にリフォームされて、レストランや土産物店が入る人気スポットになっています。
その倉庫の中のレストランで、ブランチを頂きました。参加者の中には初対面同士もいて、自己紹介をしました。美味しいものを頂きながらのおしゃべりです。皆さんすっかり打ち解けました。
ブランチを終えると、港沿いの遊歩道に向かいました。左手に、輝く海を眺めながらの散歩は、快適そのもの。やや高い所を通っている遊歩道からは、有名な三つの塔、神奈川県庁の塔、横浜税関の塔、横浜開港記念館の塔が見えます。それぞれ、トランプになぞらえて「キング」「クイーン」「ジャック」と呼ばれています。全て100年ほど前に出来たものです。今では大きなビルに遮られて、我々は「ジャック」の塔を見落としてしまいました。
しばらく歩くと、象の鼻公園に来ます。そこは、開港時に作られた所。つまり、最も古い港です。すぐ近くには巨大な大桟橋が見えて、港の進化の様が感じられる所です。
横浜開港資料館に寄りました。中庭には「たますく」と呼ばれるクスノキ科の木があります。1854年の、ペリー来航時の絵の中にも描かれている木です。江戸時代からあるその木は、二度の大火の中を生きながらえて、今も横浜の移ろいを眺めています。
散歩道は山下公園に至ります。関東大震災の瓦礫を埋め立てて作られた公園ですが、色とりどりの花が輝いていました。波乱の歴史を持つ貨客船、氷川丸も係留されています。
やや疲れた頃、ホテルニューグランドに着きました。古いホテルで、チャップリンやベーブルースがここに泊まりました。大佛次郎は、ここで小説を書きました。終戦直後には、マッカーサーが厚木飛行場からここに来て、数日間を過ごしました。我々は旧館のレストランで、お茶と美味しいケーキを頂きました。
この後は山手に行きました。開港後、外国人の居留地だった所です。ヘボン式ローマ字で知られるヘボンなど、日本の近代化につくした多くの外国人が住んでいたのです。正に、日本の中の外国でした。外人墓地や古い洋館も見ました。
開港時から昭和の初めまで、日本の主要な輸出品だったのが生糸です。横浜からの輸出品の7割ほどは、絹でした。日本の蚕糸業は、日本の経済を支え、近代化に大きく寄与したのです。その蚕糸業の一大中心地は、我々の居る諏訪。諏訪と横浜を結んだ絹を思うと、感慨深いものがあります。
古きを訪ねて新しきを知るツアーは、こうして終わりました。盛り沢山で楽しいツアーでしたが、皆さん、お疲れになったことでしょう。
浜っこの私としては、「横浜って、良い所ね」との言葉を聞けて、とても嬉しくなりました。
松井豊(案内人)
参加者からの感想:
‐ 好天に恵まれ、バラをはじめお花がとても綺麗で感激いたしました。シーバスで赤煉瓦倉庫に向かい,美味しいランチを頂き、横浜税関、神奈川県庁など眺め、山下公園に行き、ニューグランドでお茶をし、港の見える丘公園に行き、外人墓地、洋館の見学など盛り沢山の一日でした。ありがとうございました。外人墓地前のカフェは、50年振りでしたが、外見は昔のままでした。
‐ 横浜歴史散歩に参加させて頂きありがとうございます。港の見える丘公園のバラも丁度時期が良く満開で素晴らしくありがとうございました。私も万歩計も15千歩を超えましたが流石蓼科で鍛えた皆さま方ベンチ休憩もなく頑張られたのは流石です。それにしてもバラ園のバラは見事でした。高校生の頃からしばらく間バラ作りを趣味にしていましたから、剪定や消毒作業がさぞ大変だろーとつまらない心配をしてしいました。ただフロリバンダがほとんどでハイブリッドがなかったように思いました。バラの流行も変わるのですね。私の時代にピースやパパメイアンが全盛でした。楽しい一日をありがとうございました。
‐ 雨上がりの美しい空と海の色。バラをはじめとして種々咲き乱れる花々。歴史的倉庫でのブランチと品格の有る一流ホテルでの美味しいスイーツとお茶。 どれを取っても最高に満足の1日になりました。
2024年5月1日 お知らせがあります
‐ 第20回神渡酒開きが開催されます
パンフレットを掲載致しました
横浜歴史散歩へのお誘い
横浜は、日本で第二の人口をかかえる大都会です。しかし160年
案内人は横浜生まれ、横浜育ち、いわゆる浜っ子の松井豊です。
歩行距離を短めにして、
時 5月14日(火)、15日(水)(雨天時の予備日)
集合時間と集合場所 10時 横浜駅 きた通路(JR北改札、京急北改札を出た所の広場です)
‐集合場所からベイクオーターに行き、10時半発のシーバスで赤レ
‐11時頃より、bills横浜赤レンガ倉庫(赤レンガ倉庫2号館
‐ブランチ後、港沿いの遊歩道を散歩。途中、
-開港資料館見学 横浜の歴史の生き証人、たまくすの木を是非ご覧ください。
-山下公園からホテルニューグランドへ散歩。このホテルは、
-ホテルからタクシーに分乗して、外国人居留地だった山手に。
-港の見える丘公園、外人墓地、古い洋館等を見学。
-みなとみらい線の元町中華街駅近くで解散。
参加人数: 15名まで(先着順)
2024年4月6日 新しいお知らせがあります
- 蓼科湖周辺のご紹介
聖光寺の花見&今どきの蓼科湖畔 散策&ランチのご紹介
例年連休頃に開催されていた「聖光寺桜祭り」の主催元である蓼科観光協会は、本年度の桜祭りは開催しないことに決定しました。また、聖光寺に確認したところ、”運営母体の観光協会がやらないのであれば聖光寺単独では開催しない”とのことで、”桜が開花しましたら境内・通路の散策をお楽しみ頂き、植え込み内にブルーシートを敷くなどの立ち入りや飲食はご遠慮願いたい”とのことでした。
従って、聖光寺の桜は例年通り連休辺りに咲きそうですが、残念ながら例年のオーナー会の聖光寺桜祭りイベントは開催が不可能となりました。
そこで、オーナー会から蓼科の春をお楽しみ頂くためのご提案です。
蓼科湖畔にはアウトドア用品のお店やカジュアルウエアのお店がオープン。そして観光案内所、ホテル、レストラン、日帰り温泉などの複合施設「蓼科BASE」がオープンしました。また湖畔沿いには新旧の食事処が多数リニューアルされています。
オーナー会としてのイベントは開催しませんが、皆様のご都合の宜しい折にお出掛け頂き、桜の開花に合わせて聖光寺の桜を鑑賞された後に今どきの蓼科湖畔を散策しゆっくりランチをお楽しみ頂いては如何でしょうか。
車は聖光寺の駐車場か湖畔の大駐車場にお停め下さい。
湖畔沿いのランチポイントの情報を「蓼科便り」に掲載しています。
是非ご覧頂きご参考になさって下さい。
なお、聖光寺の桜の開花情報は逐次ご案内致します。
また、タイミングが合えば湖畔の水芭蕉の開花も楽しめるかもしれません。
2024年3月23日 新しいお知らせがあります
- オーナー会の名称変更について
‐ 横浜歴史散歩のお知らせ
‐ 酒蔵の蔵開きへのお誘い
オーナー会の名称変更について
オーナー会の活動を進めていくにあたり、運営委員会では、「蓼科ビレッジオーナー会」の名称の変更を考えています。このあたりで、気分の一新をはかろうとの意図です。せっかくですから、広く皆様の御意見を取り入れて、親しみやすい魅力的な名称にしたく思います。
皆様から、新たな名称を募集いたします。どうか、良い案があったらお問い合わせのページからお知らせ下さい。
今のところ、下記のような案が出ています。
横浜歴史散歩のお知らせ
オーナー会ではかつて、鎌倉歴史散歩、江戸歴史散歩をして、大変、好評でした。コロナ禍が収まって来たので、そろそろ再開したいと思っています。次回は横浜歴史散歩です。
横浜は、日本で第二の人口をかかえる大都会です。しかし、160年ほど前に開港した頃は、横浜村という寒村でした。海辺に80軒ほどの漁師小屋が立ち並ぶ、半農半漁の村だったのです。開港以降は、外国に開かれた数少ない街として、急速な発展をとげました。長い鎖国の後の外国との交流、日本の近代化に大きく関わってきました。そのような横浜の歴史を辿る企画です。
案内人は横浜生まれ、横浜育ち、いわゆる浜っ子の松井豊です。歩行距離を短めにして、でも変化に富んだ面白いツアーを目指しています。5月14日(火)、15日(水)(雨天時の予備日)を予定しています。どうか、ご期待下さい。
酒蔵の蔵開きへのお誘い
新年会の時、岡谷の酒蔵、豊島屋の社長、林新一郎さんから、酒蔵の蔵開きへのお誘いがありました。
5月25日です。お酒の試飲、様々な出店など、賑やかです。格安の料金で、楽しむことが出来ます。興味のある方はお出かけ下さい。
2024 蓼科ビレッジオーナー会蓼科地区新年会実施報告
*開催日:2024年1月16日 12時~14時30分 於:蓼科高原カントリークラブ
*参加者24名
昨年の12月暖冬で蓼科に雪の無い年の暮れでしたが、年が明けると蓼科に例年の
寒さが戻り朝の最低気温ー12℃でした。
寒さの中、4年ぶりの蓼科地区新年会に24名もの方のご参加を頂き2024年オーナー
会、最初の行事:新年会を開催することができましたことありがとうございます。
足元が悪い所、車の方送迎車で来られる人、皆さま定刻に蓼科高原カントリークラ
ブに到着。新年会はほぼ12時に始まり最初にオーナー会の松井代表より開会のご挨拶
そして乾杯の音頭を林新一郎様より頂きました。
料理のメニュー お造り・石狩鍋・天ぷら・ステーキ・栗ご飯
お酒を飲まれる方 ビール・日本酒・ワイン等・(2時間飲み放題)。
お酒、料理も進む中、皆さんの会話も弾み名刺交換されている方もいて、和やかに
進行しました。
その後、参加の皆様方より自己紹介・近況報告を頂き、蓼科ビレッジ以外の別荘地、
オーナー会に入っていない方も出席して頂き、意見交換も出来て、今後のオーナー
会の行事計画などに参考にさせて頂きたいと思います。
宴席の締めにオーナー会の高田事務局⾧より閉会のご挨拶を頂き、参加者全員の
記念撮影をして、終了しました。
2024年の新年会。お陰様で滞りなく終えることが出来ました。ありがとうございました。 (M/K)
松井代表挨拶
乾杯音頭
自己紹介
参加された皆様